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小林よしのり
2021.9.16 11:12日々の出来事

忽那・木下VS井上・小林の対決を実現させよう!

文芸春秋で、忽那賢志とこびナビ活動家(木下)が、
井上正康氏の説を「トンデモ理論」と決めつけているが、
ならば「公開討論」をしようと呼びかけた。
忽那・木下VS井上・小林の対決だ。
木下の代わりにばぶばぶ峰宗太郎が出てきてもいいが、
忽那は外せない。

忽那は権力と直結している。
新聞にも全面広告に顔が出ていたし、ワクチン・ファシズム
の象徴的存在だ。

本物の医学者・井上正康と、権力の御用医師・忽那賢志の
ワクチン論争は、国民の命と健康のため、絶対に必要だろう。

「議論は許さぬ、有無を言わさず、同調圧力で全体主義を
作り上げて、国民全員にワクチンを打つのだ!」という暴論に、
本物の医者が賛成するわけがない!
医者には高い倫理観が必要なはずだ!

今のところ、忽那も木下も無視して逃げている。
ばぶばぶ峰は真っ先に「受けない」と表明して、必死で
プライドを守る体制に入った。
しかし、ど外れた腰抜けだな。
権力の庇護のもとで他の学者の見解を「デマ」や
「トンデモ」のレッテル貼りで葬ろうとし、個人で議論しよう
と言ったら、たちまち巣の中にもぐってビビリ上がる。
倫理観もない、勇気もない、正義感もない、ただ出世の
ために、権力の庇護のもとで他の医者を攻撃するだけ。

ちゃんと2対2で対面して、生放送で3時間の公開討論
をやろうじゃないか。
条件はYouTubeで絶対に削除しないこと。
国民のためだ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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