昨日は宮坂昌之氏の「新型コロナワクチンの本当の真実」
という本を読了した。
この本を宮坂氏が書いたときから、大した期間が経って
ないだろうが、すでに世界の実情は、この本の内容が全然
通じなくなっている。
ワクチン接種の先進国が、イスラエルを先頭に、感染爆発、
指数関数的に感染者が増え、2回接種でも重症者が出始
めている。
免疫学の権威なのに、こんな有り様だ。
「情弱」としか言いようがない。
宮坂氏は北海道の「ゴー宣道場」を見てくれたようだ。
宮沢孝幸氏の言葉を正確に抜き書きして、批判している。
ワクチンに関する発言は、「ゴー宣道場」でも見逃さない。
大したものだ。
今夜、「オドレら正気か?」で宮坂昌之氏の言説の批判を
する。
免疫学の第一人者が、素人のわしの意見など取り上げは
しないが、そこいらの「権威主義者」とも違うような気がする。
自分の頭で考えろと書いてあるからだ。
この新書には勉強になるところも多々あった。
だが、根本的に違うとわしは思う。
今夜、その一端に触れ、『ゴー宣』でも描こうと思っている。