今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」こと、
玉川徹モーニング・デマ。
玉川徹は、毎日東京都のデータを見ていて、
昨日は驚いたと言います。
昨日の東京都の入院患者数は3668人で、
11日から12日にかけて
1人しか増えていないというのです。
現在、入院待機者が1万人以上もいるのに、
入院患者数が1人しか増やせないのは
何事かと玉川は憤り、
体育館にベッドを並べてでも
病床を増やせと玉川は力説しました。
はい、デマです!!
玉川はデータを見ているような
ふりをしていますが、
絶対に無視するデータがあります。
これです!
8月11日の退院・療養解除は3411人。
ここのところ連日3000人超で、
しかもどんどん増えています。
いま入院待機が1万人いても、
3日も経てばベッドは空くのです。
もちろん、そうでなくても
「5類に落とせ」
この6文字で全て解決するのですが。
それを、もう医療崩壊している、
今すぐにでもベッドを1万床増やせ!
みたいなことをわめきたてる
玉川徹モーニング・デマ!
この退院者の急増にしろ、
下がり続ける実効再生産数にしろ、
もう新コロそのものは終わりが
見えてきた感がありますが、
モーニング・デマが作り上げた
コロナ脳とワクチン禍は、
今後さらに酷さを増していくことが
確実です。
テレビが、そうしたのです!
もはやテレビが死ぬか、社会が死ぬかの
二択しかない状況に来ています!