わたしの故郷、三重県にも、子どもへのワクチン接種に反対する
市民団体があり、新聞への意見広告掲出を目指しているようです。
発起人は四日市市議会議員の伊藤昌志議員で、
以前ご紹介した岡山の市民団体とは無関係の別団体とのこと。
伊藤市議は、一度、中日新聞三重県版に意見広告を出そうとしたそうですが、
広告代理店から、趣旨からいくと掲載できないだろうという返事があったとか。
ところが、岡山の市民団体が山陽新聞に掲出しているのを見つけ、
その掲載実績とともに再度打診したところ、審査を通ったそうです。
ということは、趣旨が問題だったのではなく、
「そんなこと、このワクチン全盛のご時世で言っていいのか?」
という村社会の空気に勝手に縛られてしまっていただけなのではと
思うのですが…。
こうしてあちこちから、空気をやぶって声を上げる人々が現れているのは
すごく良いことだと思います。
あと、医師や議員による、コロナワクチン慎重派グループのウェブ会議
というのがあって、伊藤議員も参加されているそうなんですが、
そんな会議があるなら、わたしも見たいな~とめちゃくちゃ思いました。
見たいよねぇ。
だってそういう意見を表明してくれている医師と議員、いないんだもの。