政府が狂気の沙汰に突き進む中、明日7月9日14時~、グローバルダイニングvs東京都のコロナ特措法違憲訴訟、第2回期日が東京地裁708号法廷で行われます!
前回第1回期日前に東京都が出してきた答弁書が酷いスカスカなものだったので、我々から「ちゃんと説明し直せ」という求釈明申立をしており、それに対する回答が提出されます。
3月18日時点で緊急事態ではなかったのでは?
グローバルを狙い撃ちにしたのでは?
このような点が裁判所からも突っ込みがあり、これについて都はどうこたえるのでしょう。
18時からは、弁護団がオンライン報告会を行いますので、お時間許す方は是非!
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また、昨日、この度の4度目の緊急事態宣言の発出から、オリンピック開催についての歪な構造について、アンダーアーマー日本総代理店である株式会社ドームの安田秀一社長と対談した「安田秀一×倉持麟太郎『このクソ素晴らしき世界』presented by #8bitNews #13 スポーツから日本のデモクラシーを再構築する〜部活、プロスポーツ、そしてオリンピック〜」も是非ご覧ください。
オリンピックをより良いものにしようと政治家へのロビー活動等をされ続けてきて、まったく歯が立たたずに敗北した!と嘆く安田さんの口から、「結局は憲法議論に行き着くんだと思いますよ」との言葉が唐突に出てきたあとの議論は、唸りました。
根本の議論から逃げ続けてきた、ごまかしてきたからこそコロナ禍でも自由が劣後し続けています。
スポーツを通じて権利論や民主主義を語るのはとても分かりやすいですね。
動画はコチラ
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