ライジング・コメント欄から
ご意見紹介です!
配信お疲れ様です。急激に暑くなってきましたね。体調不良に気を付けねばなりません。
尾身茂・分科会会長は6/2の発言で「こういう状況の中でいったい何のためにやるのか目的が明らかになっていない」と五輪開催に疑義を呈しました。それはこちらのセリフであって、このような「インフルエンザ以下の状況」で「何のために緊急事態宣言をやっているのか」はっきりと説明をして頂きたい。また、各種感染対策にどれだけの意味があったのか、科学的に証明すべきです。それが専門家の使命でしょう。結局、この人を始めとする「専門家」は碌に根拠も示さずに人々を煽動しているだけです。
こんなデータもあります。
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/information/corona-people-flow-analysis.html
(東京都政策企画局・東京都内における滞在人口<人出>の増減状況について)
3回目の緊急事態宣言の減少ピークより、軒並み20%ほど主要駅の人出が増えているのが分かります。しかし、東京では感染拡大に歯止めがかからないどころか緩やかに減少に転じてすらいる。これはどういうことですかね。
第一、人流というのなら鬼滅の刃の観客動員数は5/26時点で累計2896万人です。で、映画館でクラスターは発生しましたっけ?五輪→人流拡大→感染拡大は単純に過ぎるのではありませんか?こうした疑問に言われずとも答えるのが本当の「専門家」ではないでしょうか。
(ちなみに、6/8の都の65歳以上の2回ワクチン接種率は2.89%です。現時点でのワクチンによる集団免疫は推定できません。元々予防効果はないですが)
本当は分かっていても黙るというのは、不実告知と同様です。かつて薬害エイズ問題で厚労省の官僚が「不作為による過失」を問われたと記憶しますが、間違いを知って放置する専門家はこれと同類だと思います。
尾身茂、今日も国会で、
オリンピックでライブビューイングをやるな、
家でテレビ見て応援しろなどと
何様のつもりだか国民にお説教してましたが、
その主張の根拠となるデータは一切なし。
この人は「専門家」でもなく、
「専門バカ」でもなく、もはや
「専門でもバカ」というのも正確ではない、
単なる煽動屋でしかありません。