一昨日放送の
「オドレら正気か?」
感想のご紹介です!
関西サポーター支部 シュウです。
一昨日の「オドレら正気か?」も面白かったです!「ガラスの天井」や「飲食店でウイルスは発生しない!」など、また楽しい名言をたくさんありがとうございました(笑)昨日も仕事中などに思い出しては何回も笑ってしまいました。世の中は狂いまくってストレスがたまる一方ですが、この状況を文字通り「笑い飛ばして」しまえるのが、ほんとにすごいなあと思っています。
G D訴訟の東京都の反論、本当にスッカスカで呆れるばかりです。対策という名のもと、いかに何も考えずに「やってるフリ」だけしてごまかしてきたのかということが、白日のもとにさらされたように思います。何より一番驚いたのが、「憲法のことは考える必要がない」と言ってきた部分。小池百合子も含め、都庁の人間たちは憲法というものに関心を持ったこともないし、自分たちが日本における最高法規に違反している可能性が高いということに(それを正面から指摘されてすら!)全く考えが及ばないのでしょうね。本当にどうしようもない程度の低さだなと感じました。
そしてテグネル博士のお話から、小林先生が「憲法は使い勝手の良い道具だということがわかった」とおっしゃられていたのが非常に印象に残りました。憲法というものが良い意味での「建前」として、世の中を狂った方向に押し流そうとする圧力を押し留める「防波堤」になりうるのだということがよくわかりました。もちろんこれはしっかりと憲法というものを理解し、有効に活かしきれる人材がいることが前提ですね。日本においてそう言った人々を増やしていくためにも、これからもゴー宣道場等イベントにおいて憲法の議論をしていく意義は十分にあると思います。
引き続き、倉持さんのGD訴訟の活動を応援していきたいですし、ぜひまたお話を聞かせていただきたいです。来週の生放送も楽しみにしています。小林先生、木蘭さん、大変お忙しい中ではありますが、よろしくお願いいたします。
日本人の大部分が、憲法を魔法の呪文か
何かのようにしか思っておらず、
日本は立憲主義が機能しておらず、
法治国家ともいえないという実態まで、
コロナ禍は暴いてしまいました。
憲法は道具であり、武器にもなる!
この、世界的には当たり前のことを
日本でも常識にしなければなりません。
そこからやらなきゃ始まりません!
裁判の今後の展開、注視しましょう!!