ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.5.24 17:19日々の出来事

わしは「極限状況」における振舞いで人を評価する

やっとライジングの仕事が終わった。
秘書岸端は、まだ6月道場の当選者送信をやって
いない。ライジングが終わってやるそうだ。

わしは再び『よしりん辻説法』のシナリオ復帰だ。
すごい難産になっている。
今日中にシナリオ上げて、明日からコンテか?
火曜いっぱいでも上がらず、水曜にずれ込むことも
考えられる。
このコンテを完成させなければ他のことはやれない。
画稿締め切りは来週火曜だ。

しかしワクチンヒステリーの凄さを見ると、やっぱりコロナ脳は
緩んでないなということが分かる。
わしの親戚でも、ワクチンを打たせるか、打たせないかで
揉めまくっているし、ワクチン接種がケンカの原因になって
いる。
わしが説得する余裕なんかないし、勝手に打たせてやれと
言うしかない。

何度でも言うが、わしは「極限状況」における振る舞いで
人を評価する。
今は全体主義との戦いであり、マスコミとの戦争である。
東京オリンピックの子供の無料招待・希望動画を素早く
拡散してくれた人たちは心強い味方だ。
オリンピックに賛成する国民が確実にいるということ、
そして開催意義を流布しておかねばならない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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