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トッキー
2021.5.14 11:31お知らせ

「新しい正義」に危機感! 『コロナ論、緊急鼎談!』参加者募集中!

疑問を持たなくなったら人間オシマイ!
7月3日開催よしりん十番勝負
『コロナ論、緊急鼎談!』
お知らせです!!

 

公論サポーターの関東支部の がむー です。

最近耳慣れない言葉がそこかしこで聞こえるようになりました。
「人流」もその一つ。
新型コロナウイルスの検査陽性者数が減らないことをきっかけにして、その対策のキーワードとして使われるようになったようですが、報道各社は「主要な繁華街の人流の減少率が昨年の緊急事態宣言下に比べて低い。これは自粛が緩んでいるからだ、もっと緊張感を持たなければ」と報道しています。

そもそも人流の減少率を高めることが目的だったのでしょうか。
人流とは物流と共に経済活動の主な要素で、人流の減少は経済活動の縮小につながります。
結果として検査陽性者数は減るかもしれませんが「新型コロナウイルスによる死亡者数を減らす・経済活動も廻す」という本来の目的から外れたまま目新しい指標を流行らせてこれが新しい正義とばかりに唆している流れに危機感を覚えます。

2020年4月に日本で1回目の緊急事態宣言が出てからすでに1年が過ぎました。
当初はいわゆる3密を避け、感染者とその濃厚接触者への検査と隔離で感染を抑制できるとの目論見でしたが、現在ではクラスターの発生個所が多様化してPCR検査陽性者数は減っていません。
4月27日に開かれた厚生労働省の専門家会合での報告の中でもクラスターの割合が一番高いのは高齢者福祉施設と医療機関で、2月をピークに減ってはいるものの全体の3割を占めています。
このことから普段私達が行っている対策よりも厳格な感染症対策を行っていても陽性者数は減らないということが推察されます。
さらに人口当たりの致死数は諸外国と比較しても低い数に抑えられていることから
私は日本では感染することはある程度容認し、医療は重症者に集中して死亡者を減らすべきではないかと考えています。
・・という意見を出してみても「でもコロナは怖いよね」で会話が終了してしまいます。
この日本での新型コロナへの対応について問題意識を持っておられる皆様。
今から応募できる公論イベントについてご紹介します。

7月3日(土曜)に『コロナ論3』発売記念の特別イベントとして、「よしりん十番勝負」が開催されます。
その第一番勝負は「コロナ論、緊急鼎談!」と題してゲストに三浦瑠麗さん、東浩紀さんをお迎えし、小林先生との3名で思想的に徹底分析を行います。

今まで開催している「ゴー宣道場」「オドレら正気か?」とは違った新しい「公論イベント」です。
小林先生のブログで書かれていましたが、この3名での鼎談は昨年3月28日のゲンロンカフェ以来となります。その内容については既に5/10の告知文
https://www.gosen-dojo.com/blog/30941/
でご紹介済みですので詳細については省きますが、当時は新型コロナウィルス感染の拡大防止のためにこのイベントは放送のみ(会場は無観客)の開催でしたが7月のイベントは観客を会場に集めての開催となります。
多くの皆様のご参加、お待ちしております。

【特別回 よしりん十番勝負・第一番】
■テーマ:『コロナ論、緊急鼎談!』
■日時:令和3年7月3日(土)13:00~17:00
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/

ご注意下さい!
今回は東京開催ですが、特別回となるため、門下生証でのご参加は出来ません。
必ずフォームからお申し込み下さい。

 


 

いつの間にやら慣らされている、
目的が「感染防止」じゃなくて
「人流抑止」になっている、
そもそも「人流」止めたら
感染が止まるという根拠はあるのか?
「人流」止めたら経済が止まるのは
明らかだけれども!
疑問と怒りを抑えきれない人は、
ぜひ参加すべし!
応募者殺到中、
いつ締切になるかわかりませんよ!!

 

 

トッキー

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第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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