『コロナ脳』を読めば、玉川徹の詭弁・屁理屈はイチコロ粉砕！

『コロナ脳
日本人はデマに殺される』
（小学館新書）
絶賛発売中！！

今朝の羽鳥慎一モーニングショー
最大の見せ場は、玉川徹が北村義浩に
ほとんど喧嘩腰で絡んでいったところ。

玉川は、一度は「そんなこと言ってない」
ということにしていた「全国民検査」を
臆面もなく再度主張し始め、
それに対して北村が
「無症状者まで全員検査することには
意味がない」と珍しく真っ当なことを
言ったので、激昂したようです。

そこで玉川は突然、居丈高に
「世田谷区で78人の無症状者のCT値を調べたら、
スプレッダーと言えるレベルのCT値
25以下の人が3分の1いた」
と言い出しました。

要するに、無症状の陽性者78人のうち、
3分の1が、飛沫で他人に感染させられる
だけのウイルス量を持っていたという
ことなんですが、逆に言えば、
3分の2は、陽性でも他人にうつすだけの
ウイルス量は持ってないということです！

この表によれば、
19.2％が唾液1滴で感染するレベル、
23.1％が唾液小さじ1杯で感染するレベル。
すなわち、宮沢孝幸氏が言う、
「ディープキスしないとうつらない」
レベルなのです！
（ディープキスでも、小さじ1杯はないか？）

そしてさらに23.1％は、
唾液をコーヒー1杯分飲まないと
感染しないレベルです！

しかも、飛沫感染するレベルの
ウイルスを持っていたとしても、
その飛沫を必ず人が吸い込む
とも限らないし、
吸い込んだって免疫力が高けりゃ
感染しません。

『コロナ脳』で宮沢氏は、
無症状感染者が他の家族に感染させた
確率は0.7％だったというアメリカの
研究結果を紹介し、
「たぶん、この0.7％は夫婦間の
ディープキスだと思う」と言っています。

無症状感染者が人に感染させる
という恐怖煽りはほぼデマ！

家庭外なら、無症状者がうつす確率は
ほぼ０％だと、この本で
宮沢氏は言っています！

この1冊で、玉川徹の詭弁・屁理屈
完全粉砕！
ぜひお読みください！！

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