『よしりん辻説法』のわしのペン入れをようやく終えた。
えらい時間がかかった。
画稿締め切りは11日(火曜)だが、無理な気がする。
12日(水曜)の夕方くらいに締め切りを伸ばして欲しい。
わしは今日から『ゴー宣』第128章のコンテを描く。
生放送「オドレら正気か?」はコロナ脳のアンチも入って
来ているらしい。
わしの意見を愚にもつかないと思っているなら、わざわざ
見に来るはずがない。
どこかで信憑性があるかもしれない、テレビでは全く言わ
れていない情報を言っているから気になる、テレビでは
不安が募るばかりで精神的な安定が保てない、コロナが
怖いけど、いつまでこのストレスが続くか分からず、違う
情報も欲しい、なぜだか小林よしのりの説明を聞いている
と安心感が生まれる、あまりにも意外な情報や解釈ばかり
なので、もっとじっくり聞いておきたくなる・・・等々、様々な
感情が芽生えるのだろう。
『コロナ論』は文字が多くて読めないが、ネットで聞くこと
ならできるという視聴者もいるだろう。
そういう人たちのために、もっと分かりやすく、わしの読者
ならばくどいと思えるほど、丁寧に同じことを繰り返して
言うことも心がけねばならない。
玉川徹はPCR隔離を1年以上、呪文のように繰り返して、
とうとう山尾志桜里まで「陰性証明」などという戯言を言う
までに洗脳し、国民民主党の公約にしてしまった。
立憲民主党から共産党まで、「ゼロコロナ」と、あまりにも
馬鹿で非科学的な政策を掲げるようになってしまった。
呪文のように同じ言葉を繰り返すだけで、東大卒の秀才
だろうと洗脳され、コロナ脳となって、発狂していくのだ。
わしもその「呪文作戦」は見習わなければならない。
ただわしは1時間半、喋り続けると、どうしても咳込む
場面が多くなる。
喘息の基礎疾患を持っているので、肺活量も少なく、
このストレス過剰な状況では、喋ると咳ばらいを我慢
できない。
そこんとこは優しく見守ってくれ。