今回、新型コロナ対策として法改正等で憲法上問題になりうるのは、新型インフル特措法による緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置、そして、感染症法でした。
これらの論点について、法律家や憲法学者が軒並み沈黙していた中で、これらすべてにつき唯一(!)自由の観点から「違憲の疑いがある」と断定したのが、5月3日13時~のゴー宣道場に登壇くださる、慶応大学の横大道聡教授(41歳)です。
有料記事ですが、「まん延防止等重点措置」についても、「違憲の疑い強い」と神奈川新聞の特集記事で論じられています。
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-461217.html
コロナ特措法違憲訴訟についても触れられておりますので、是非5月の道場前にご一読をおすすめします。
5月3日13時~の道場では、前半は横大道教授と稲田議員でそもそも「新時代の憲法改正議論とは?」といった点を改憲・護憲、保守・リベラルという二項対立でスタックしている現状打破の見地からお話いただき、双方向でもやりとりできればと思っています。その際、もちろん、自衛権や天皇制の話にも至るでしょう。
そして、後半は、特にコロナと自由をテーマに横大道教授と山尾議員に議論していただき、こちらも広く質疑を受け付けながら議論したいと思います。
事前に質問等あれば、私のSNSにでもご連絡ください!
5月3日13時~のゴー宣道場、どしどしご応募ください。