『ゴーマニズム宣言』掲載、
週刊SPA!3月23日・30日合併号
本日発売!
今週は第118章
「森喜朗、コロナ禍の集団リンチ」
悪質極まりないマスコミが
絶対言わない事実。
森喜朗の発言は
「女性蔑視」ではない!
森喜朗の追放は
集団ヒステリーによるリンチだ!
問題とされた森喜朗の発言全文は、
以下のとおり。
これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は今までの倍時間がかる。女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた(笑いが起きる)5人います。
女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞に悪口かかれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります。
私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。
冷静に全文を読めば何も問題がない
ことがわかるはずの発言を、
「女性蔑視発言」にでっち上げて
世界中に発信した
ヒステリック・フェミと
マスコミの罪は極めて重い!
こんなことが女性の地位向上に
結びつくわけがない。
単に野蛮な世界を作り出している
だけである!!