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笹幸恵
2021.3.12 17:53日々の出来事

デイリー新潮に座談会記事が再掲されました。

東日本大震災から5年後の2016年、
三陸の沿岸で救援活動や行方不明者の捜索に当たっていた
海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が仙台へ。
ここで洋上慰霊が執り行われました(私もメディア枠で参列)。
その際、震災時に現場で活躍した指揮官などに集まっていただき、
当時を振り返る座談会を行いました。
その内容は『新潮45』(今はもうない・・・)に掲載されたのですが、
このたび震災時に私が撮影した画像も新たに含め、
「デイリー新潮」にて再掲されました。
お時間のある方は、ご覧ください。

「生きて帰れないかもしれない」海上自衛隊指揮官たちが明かした
「東日本大震災」救援活動の裏側
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03121109/


笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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