昨日は7月3日のライブ会場や今後の「ゴー宣道場」、
「オドレら」などの開催について、全国の支部状況に
ついてなど、関東設営隊長とちぇぶに会って話し合った。
関東隊長T氏は一度沈滞化しかけた関東を見事に
立て直したリーダーで、その責任感とバランス感覚は、
ちぇぶと双璧を成す存在だ。
わしは「クオータ制」と言っているが、主体的に指導力を
発揮して、信頼感を得るという能力は、誰にでも備わって
いるものではない。
女性も男性と対等の責任感や指導力を発揮できてこそ
「クオータ制」の意味があり、男女の頭数を同数にしました
ということだけでは、かえって全体が沈没してしまう恐れが
ある。
組織における人材は「属人性」を排して入れ替え可能と
思っている者が多すぎて、だから森喜朗や官僚を、
ちっぽけな倫理観で気軽に追放している。
だが、それは新自由主義での「人間などネジの一本に
過ぎない」という感覚と同じである。
人材の大切さが分からない者が、非正規は雇用の
調整弁でいいとか、成果主義のみでいいとか、
会社は人を育てなくていいという、狩猟民族的な感覚に
繋がっている。
日本人は農耕民族の慣習を消せやしない。
狩猟民族の歴史がないのに、狩猟民族に生まれ変わる
ことなどできない。
8時以降に某町のグローバル・ダイニング系列の店を
覗いたが、満席ですごい賑わいで嬉しくなってしまった。
満席だからわしは入れず、帰宅したが。
8時以降に営業している店ってえらいね。
倉持麟太郎氏はこういう店を守ってくれ。