小学館新書で『コロナ脳 日本人はデマに殺される』が
4月1日に発売される。
ウイルス学者・宮沢孝幸氏と漫画家・小林よしのりとの
対談本だ。
わしと宮沢氏とは完全に意見が一致してはいない。
だが、目標とするものは「コロナ・インフォデミックの解除」
であり、自由を取り戻すことだ。
二人の微妙な差異が、かえって議論の面白味を出して
いるので、ぜひ読んで欲しい。
わしの肩書きはあえて「保守思想家」としてもいい。
保守もコロナ脳で沈没した奴が多いから、保守の名誉を
守るために、わしが「保守思想家」を名乗ってもいい。
コロナ禍におけるわしの立ち位置は、グローバリズムを
否定し、日本人を基準とし、ニューノーマルを完全否定し、
「常識」を守ることだからだ。
マスコミに対する「世論の逆襲」のために戦おう!