ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.3.2 11:28日々の出来事

仕事のこと、ロックダウンのこと

今日は『よしりん辻説法』の画稿締め切り、大丈夫だろうか?
午後、わしは『コロナ論3』に収録する重要人物との対談の
ため、出掛けねばならない。
よって13時に一度、原稿をファックスして欲しい。

わしは『ゴー宣』第121章のシナリオをやる。

大阪では4名しか会食できないとか、マスク会食しろとか、
緊急事態宣言を解除しても、せいぜい時短営業が9時に
なるくらいで、夜を楽しめない。
しかし、いい加減にロックダウンに意味はない、自粛に意味は
ないってことくらい、専門家とやらは分からないのかね?

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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