森喜朗・冤罪リンチショーが終わり、
やっぱりコロナ煽りショーに戻るしか
視聴率を稼ぐ方法がなかったらしい、
今朝の羽鳥慎一モーニングショー。
パネルコーナーはワクチンの話題でしたが、
各国でワクチンの争奪戦になっている
ことについて、日本医科大特任教授
北村義浩は、驚いたことに、
日本人は欧米人に比べて感染者が
かなり少なく、「ファクターX」があるとも
言われるので、ワクチンにそこまで
がっつく必要はないと発言。
おいおいおい~~!!
あんた、先月26日までには
日本の感染者数の増加ペースは
欧米並みになって、
「ファクターXはもう終わり」
になると、断言しただろーが!!!
なぜそんな恥知らずな二枚舌を
平然と使えるんだ?
玉川徹は、ウイルスの「副反応」の
リスクの不安については、
リスクだけ強調するのではなく、
「ベネフィット」(利益)も
併せて言うべきだと主張。
こらこらこら~~~~!!!
あんた、「リスクマネジメント」としては
最悪のケースを言っておいて、
後で「大したことなくてよかったね」
となるのが正しいと言ったじゃないか!
それで、コロナについては
子供が死んでないことも、
若者もほとんど死んでないことも、
老人も7割が回復していることも
一切隠して「最悪のケース」
だけを煽り続けたじゃないか!
それなのに、ワクチンに関しては
「正しいリスクマネジメント」
をしなくてもいい??
なぜそんな恥知らずな二枚舌を
平然と使えるんだ??
玉川は、テニスの全豪オープンの
大坂なおみの優勝に感動したといい、
東京五輪でも大坂なおみが見たいから、
やっぱりオリンピックはやるべきだ、
観客も入れるべきだと言い出しました。
先週まで強硬に五輪中止を唱えていた
はずなのに、なんて単純な奴だとは
思ったものの、はっきり転向した
ことを表明するのならまだマシか
と思っていたら、その後で言うことが、
「東京で1日11万人程度の
大規模検査を行い、
ゼロコロナにしたら
開催できる」だと。
やっぱり、馬鹿は死ななきゃ治らない。