先月、新型コロナに無症状感染した
30代の女性が「迷惑をかけた」との
遺書をのこして自殺したというニュースが
ありましたが、その詳細を報じた
女性セブンの記事が
ネットニュースに上がっていて、
読んでいたたまれない思いがしました。
コロナ感染の30代主婦が自死 背景に「ママ友いじめ」か
確実に言えるのは、新型コロナが日本では
「インフルエンザ以下」でしかない
新型の風邪の一種だという知識さえ
一般化していたら、こんなことは
起こらなかったということです。
しかし実際には、メディアが
新型コロナを「恐怖の感染症」に
でっち上げてしまった!
そして恐怖を煽った主犯格である
羽鳥慎一モーニングショーが
メインターゲットにしている視聴者は、
高齢者と、そして主婦です。
記事によれば、新型コロナ感染者に対する
「ママ友いじめ」が横行していて、
自殺した女性もそのような目に遭っていた
らしいのですが、そのような
「ママ友いじめ」をやっている主婦は、
羽鳥慎一モーニングショーを毎日見ている
可能性が極めて高いと私は思います!
やっぱりモーニングショー、
とりわけ玉川徹の毎日の発言は、
人を死に追いやっているとしか
思えません!!
『コロナ論』シリーズさえ読んでいれば、
自殺なんかしなくて済んだのにと思うと、
やりきれなくてたまりません。
なんとか、ひとりでも多くの人が
この本を手にするようにと、
願わずにはいられません!