2月14日開催、
関東ゴー宣道場、
参加申し込み締切は2月3日！
もうすぐ！

ゴー宣ネット道場をご覧の皆様、こんばんは。
関東設営隊のさくまるです。

私は関東地方の市中病院で勤務医をしています。
最近、医師会のお偉いさん方が、ありもしない医療崩壊の危機をテレビで訴えていて、うんざりしています。
ちなみに、私の勤務先の病院を始め、近隣の病院もほぼ通常診療体制です。
私の妻は、新型コロナウイルス感染症患者さんの受け入れもしている基幹病院の医師をしています。
昨年の4月、5月の患者数増加時には多忙を極めておりましたが、その後は落ち着き、現在は通常診療に近い状態です。
とは言え、完全にフルタイムでの勤務で、夜間休日の日当直業務も行っているので、多忙である事には変わりありません。
この為、炊事・洗濯・掃除はもちろん、家事の一切は私が担っております。
日本では、家事や育児は女性がやるものと言う意識が、まだまだ残っているかと思います。
しかしながら、私は女性がフルタイムで働くためには、家事分担は必須だと思っています。
妻は、家事のことは全く気にせずに済むので、仕事に全力で打ち込めると言ってくれています。
女性の地位向上には、男性の理解と協力が必要なのではないでしょうか？
我々は夫婦共に医師という特殊な環境かも知れませんが、男性が女性の立場を理解して協力すると言うことは、職業に関わらないと思います。
また、このことは、夫婦間の家事分担だけに留まらないのではないのでしょうか。
職場や学校でも同じだとは言えませんか？
女性の地位向上は、女性の努力だけによるべきものではないと考えております。
私は、本当に女性の地位向上を願うなら、男性の側が普段身近で接している女性の立場や境遇を心から理解して共感し、積極的に協力して行く必要があると思っています。

今回のテーマは「コロナ禍と女性の地位向上」です。
ゲストに日仏両国の弁護士資格を持つ、金塚彩乃弁護士をお迎えします。
日本とフランスでは大きく事情が異なるかと存じますが、男女が協力して社会を作っていく点においては共通する話題があるかと存じます。

真面目なお話は、この辺にして。ここからはグッズの宣伝でーす。
今回もメチャメチャ魅力的なグッズが目白押し！
まずは、KATTENA！

実は私が設営隊に入る前は、設営隊の人達ってゴツい人も多いし、みんな怖い人達なのだと思ってビビってました。
もし、入隊前にこれを読んでいたら、そんなアホな誤解はしなくて良かったのになぁ、と後悔しています。
入隊を迷っている人は必読、そうでない方も読み物としての魅力が満載ですので、是非ご一読を。と言っても立ち読みは現金(あれっ？)ですので宜しくお願いします。
ちなみに創刊号100円、2号と3号は200円って激安だと思いませんか？
100円とか200円で買える雑誌って、今どき見かけますか？

お次は、クリアファイル。

皆さん、クリアファイルって味気ないものが多くないですか？
私の場合は、薬の説明会でもらうナントカ製薬って書いてある無骨なクリアファイルばっかりなので、こんなポップな色とデザインは超魅力的に感じます。
一枚500円、2枚買えば千円でおつりなしですよ！
「釣りはいらねえよ」カッコイイ買い方ですよね。

もはや、設営隊の制服と化しているTシャツ。価格が3000円と、それなりなのですが、価値はお値段以上！なのです。
質感がかなり良くて、触って頂ければ価格も納得して頂けるはず。
観光地で売っているアイラブナントカなTシャツとは明らかに高級感が違います。
触るのはタダですから是非。

読書家の方が多いと思いますので、しおりは説明不要ですよね。
こんなにレアなデザインで希少価値バリバリなのに、一枚あたり100円、1セット500円とか、価格崩壊してます。
あまりのコスパに、購入後メル○○とかへの出品はやめてくださいね。

最後は大東亜論タオル 「天下の諤々は、君が一撃にしかず」 この言葉に出会ったときは、私は背中から雷で撃たれたように感じました。
自らの命を差し出しても構わない、と思えるような事態に直面するその日まで、このタオルを使い続けて、自己研鑽に励みませんか。
どこかの通販番組の社長みたくなって来ましたが、これもクオリティ高いのに2000円は安すぎ。

赤字覚悟ですのでこのチャンスをお見逃しなく！
では、この辺でお開きとさせて頂きますねー。

【第95回　ゴー宣道場】
■テーマ「コロナ禍と女性の地位向上」
■日時：令和3年2月14日（日）14:00～
■場所：東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費：1500円（小学生以下は無料）
■応募〆切： 2月3日（水）
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/

「お偉いさん」と現場とは
あまりにも違うということを、
これほど実感したことはありませんでした。
ゴー宣道場は創設以来一貫して
「現場で闘う者の覚悟をを作る公論の場」
を掲げてきました。
この言葉に共感するところがある人は、
ぜひご応募ください！