羽鳥慎一モーニングショーは、
レギュラー放送としては今朝が
今年初の放送ですが、玉川徹を筆頭に、
必死の抵抗を見せた山口真由を除いて
「緊急事態宣言出せ!」の狂気の大合唱。
まずはリモート出演の岡田晴恵が
「4月の緊急事態宣言には効果があった」と大嘘。
その発言があるたびに、このコマを
出しておかなければなりません!
そして今朝の玉川は、メディアが全体主義を
作るべきだという意向を露骨に表していました。
玉川は、モーニングショーではずっと
危機を訴えてきたから、この番組を
見ている人には危機が伝わっているけれども、
個人視聴率5%、世帯視聴率10%程度で
誰もがテレビを見ているわけではないから、
特に若い人や、若くなくても「危機感のない人」は
見ておらず、危機感が伝わっていないと発言。
1%=100万人のテレビで、
老人と主婦の視聴者を洗脳し尽くした
だけでは、まだ不満のようです。
それで、アイドルやミュージシャンなど、
若者に影響力のある人がコロナの危機について
発信するようにしていくべきだと主張。
いや、もうすでに若い世代に、
しかもその中で最も知的な人に
影響力を持つ言論が発信されて、
確実に広がってますよ!
実は、それを最も
恐れてるんでしょ、玉川サン!
さらに玉川は、緊急事態宣言が出れば
コロナをあまり扱っていない他局の番組も
扱わざるをえなくなると言い、
あからさまにメディアの全体主義化を希望。
総理にメッセージ力がない以上は、
我々にできることを考える、
メディアができることを考えるべきだと言い、
さらには、他局でコロナを扱わない番組が
あるからと言っても、この番組、
モーニングショーが諦めたら終わりじゃないか、
この番組の影響で変わった他局の番組を
みんな見るようになるはずだなどと、
もはやコロナ危機を煽って全体主義を作る
ことがモーニングショーの、すなわち
自分の使命だと狂信している様子まで、
今朝の玉川は明らかにしたのでした。
もはやこの人、私には
徹底抗戦、一億玉砕を唱える
「青年将校」にしか見えません。
ともかく、玉川徹は自らが
コロナ危機を煽るメディアの先頭に
立っていて、他メディアを引っ張っている
ことを完全に自覚しており、
しかもそれを自ら使命感まで持って
やっているということがはっきりしました。
コロナ・インフォデミックの
主犯は間違いなく玉川徹です。
やっぱり、「コロナ禍」の正体は、
「玉川禍」なのです!!
史上最悪の報道公害、
「玉川禍」を終わらせるには、
玉川が内心恐れている
若い人たち、それも最も知的な人たちに
絶大な影響力を持つ、この本が
もっともっと普及すること、
それ以外に方法はありません!