コロナ報道において、メディアの一番の欠陥は
「両論併記」にしないことです。
モーニングショーなどは、玉川徹の意見を毎日毎日、
圧倒的な時間を割いて流しているが、あれじゃ
ヒトラーのプロパガンダです。
PCRは意味ないと言う専門家もいるし、感染者数に
こだわるのも意味ないと主張する専門家もいるのです。
ところがそういう意見を言う人はテレビには出演依頼が
ありません。
「コロナは(日本では)大したことない」という意見は
地上波テレビでは封殺されています。
ユーチューブなどのネットでも封殺されています。
これを「全体主義」と言うのです。
だから「本の力」しかないのです。
出版社と書店が「言論・表現の自由」を担保してくれ
れば、民主主義が守れます。