今年もあと2週間切っているのに、
どうにも年末ムードがいまいちなんですが、
お正月の備えに、これだけは欠かせない!
「オドレら正気か?新春LIVE」
参加応募受付期間、あと5日です!!
関東設営隊のりょうと申します。
年の瀬ですので、この1年を振り返ってみたいと思います。
6月に、コロナ禍での謎対応を見つけて面白さを競うコロナ杯争奪戦を開催しました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/26752/
あれから半年経ちましたが、あの時国内1位と2位だった「一蘭」型給食と段ボール間仕切りは、その後私の勤める会社でも導入されてしまいました。
笑っていたことが目の前で実際に起きると、背筋の凍るホラーになります。
笑えません。
さらにこの秋には、2mのバトンを使った運動会という虚構新聞のネタも現実化しましたし、令和2年は現実が空想に追いついてしまうほとんどSFのような1年でした。
https://kyoko-np.net/owabi_200928.html
一方、コロナへの過剰恐怖は、より深刻な問題も起こしました。
来年1月9日(土)に開催される「オドレら正気か?新春LIVE-コロナ禍は誰が終わらせるのか?-」のゲスト、ネットニュース編集者でライターの中川淳一郎氏は、週刊ポストにおいて、マスコミがコロナの恐怖を煽った結果蔓延した差別を列挙しています。
https://www.news-postseven.com/archives/20200913_1595094.html?DETAIL
この悪夢のような現実を、令和3年にも続けるわけにはいきません。
1月の「オドレら正気か?」では、コロナ禍がインフォデミックであることを見ぬいている各界の知識人が結集し、マスコミによって作り出された幻視の世界を終わらせるべく狼煙を上げます。
ところで、太宰府天満宮では1月に鳥の「鷽(うそ)」の木彫りを交換する「鷽替え神事」が行われますが、これは、これまでの悪いことをうそにして「吉」に取り替えるという意味があるそうです。
みなさんも1月の「オドレら正気か?」に参加して、マスコミがもたらした災いを良い方向に変えるための意見を交換しませんか?
締め切りまであとわずか。
ご応募お待ちしております!
■「オドレら正気か?新春LIVE-コロナ禍は誰が終わらせるのか?-」
■日時:令和3年1月9日(土)13:00~
■場所:東京都内 ※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,000円(小学生以下は無料)
■応募〆切: 12月23日(水)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
要注意!!!
今回のオドレら正気か?新春LIVEは東京開催ですが、年間優遇制度の対象外です!
ご参加には必ず申し込みが必要になりますのでご注意下さい。
おっと、お知らせはこれだけではないですよ。
「新型コロナ-専門家を問い質す」の共著者、泉美木蘭師範のサイン会も開催されます。
一日も早くコロナ禍を終わらせたい方、複数冊購入して親戚友人に配るのはいかがでしょうか?
そしてさらに、「ケツドウTシャツ」も販売します。
テンションMAXの時、「血道」は「チミチ」ではありません、「ケツドウ」となるのです!
ここぞという勝負時にこれを着れば、勇気百倍! 勝利間違いなし!
数量限定のTシャツ、お見逃しなく!
迫力の大東亜論タオル!
気合を入れたい時には、これに顔を埋めよう!
「ゴー宣道場」師範しおりセット。
「コロナ論」、「コロ問」、「コロナ論2」の読書のお供にどうぞ。
かわいらしい「ゴー宣道場」師範キャラのクリアファイル。
会場でもらう資料やチラシの収納にいかがですか?
過去のゴー宣道場の資料整理にもどうぞ。
確かにいま思えば「コロナ杯」をやって
コロナ脳を嗤っていた頃は、まだ余裕がありました。
夏頃にはこんなバカ騒ぎも収まるだろうと
思っていたし、こんな年末を迎えようとは、
夢にも思っていませんでした。
「第2回コロナ杯」をやるはずだったのが、
いつの間にか立ち消えになっちゃったのも、
笑うに笑えない状態になってしまったからでしょう。
常識があるから笑えるのであって、
常識が崩壊したら笑えるものも笑えなくなる。
理屈としてはわかっていたけれども、
まさかそんな恐怖の世の中を実際に体験しようとは。
来年こそはコロナ脳を嗤える世の中を
取り戻しましょう!
笑いのある一年を迎えたい人は、
今すぐご応募ください!!