玉川徹は自殺者の急増が相当やばいと思っているのか、
自殺者急増まで相対化しようとしている。
女性の自殺者が10月は去年の8割増であり、その原因を示す
非正規雇用のリストラが、どれだけ女性を窮地に陥れたか、
NHKもやっていたのに、見てないのだろう。
見ても玉川なら、何も感じないと思うが。
コロナの死者は0にしなければならないと言う。
インフルの死者が10000人、出ていた時は無視だった。
風呂の溺死者が5000人は許せるのか?
異様なことに、コロナの死者だけは許せないというカルト
になっている。
コロナ脳の教祖なだけに狂い方が半端じゃない。
一方で、「煽りは過剰が正しい」と明言した。
犠牲が出るのに煽りは正しいとは言えないと、山口真由
が反論したが、それが正しい。
「オオカミが来たぞ」と言って、オオカミが来なかったら、
「来なくて良かった」と平然と言ってのけるのが正しい
という理屈である。
口が立つ者が詭弁を弄し始めたら、オウム真理教の
上祐史浩と同じになる。
それに誤魔化される馬鹿も続出するのだ。
モーニングショーは徹底的に叩かなければならない。
これは殺人番組だから、描き下ろし長編で叩いても
いいかもしれない。
というのは、北朝鮮の帰還事業を進めたミスリードの
責任をマスコミはとっていない。
マスコミのミスリードは人を不幸にするので、絶対に
妄信してはならないということを、常識にする必要が
あるのだ。