昨日の「ゴー宣道場」はほとんど欠席者がいなくて、
満杯状態だった。みんな凄いな。
誰もが外出を怖がっている中で、集会の自由を行使し、
思想することを楽しむ人々がこんなにいるということが、
希望を抱かせる。
小学校の教師をやってる女性が質問していたが、
コロナ禍での子供たちの教育について、葛藤している
のが立派だ。葛藤しているだけで立派だ。
子供が大人の背中を見て育っているのなら、マスクが
本音だと思わせないようにすることも大事だろう。
設営隊の諸君は完璧にやってくれていた。
警備担当が、1人は元自衛官の屈強な男、そしてもう
1人がブラジリアン柔術の格闘家だったのが驚いた。
グレイシーはブラジリアンの一派でしかないということを
教わった。
彼らなら最強の警備担当である。
忘年会で、関東の設営隊の主力が、去年末から参加
している全く新しいメンバーが担っていることを知り、
驚いた。
T隊長はなかなか優秀な男だ。
人は知ってみなけりゃ分からないもので、盛り上げ役を
やっている男が、なんと医師だった。
門下生の中に医師や看護師や介護士などが、やけに
たくさんいる。
コロナはインフル以下なんだから、指定感染症を外せば、
自分たちが診れると情熱的に語ってくれる者がいて、
頼もしかった。
尊敬すべき医者や看護師とはそういうプロフェッショナル
なんだよ。
しかし忘年会は徐々に声が大きくなって、ついには
自分の声も聞こえなくなるくらいうるさい。
毎回、場外乱闘で、飛沫とばしまくりで話しているが、
いわゆる感染者が全然出ていないのが不思議だ。
昨日は力いっぱい曝露したから、帰宅して手洗いうがい
して、風呂に入って寝た。
起床したら、自然免疫で対処したようだ。