ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.12.6 17:30ゴー宣道場

地域社会をも壊していくコロナ禍・「オドレら正気か?新春LIVE」参加応募受付中!

今年のゴー宣道場、終了!
そして来年の幕開けは、
ここからです!

 


 

地域社会をも壊していくコロナ禍

 地方の田舎の集落に住んでいます。ここでは長年にわたって地区の方々が積み上げて来た様々な福祉活動があります。一人暮らしのお年寄りをお招きしての食事会、春と秋の手作り弁当の配布はすでに百回を超えました。調理は地域のおばちゃんボランティア(私達)で、皆で寄って工夫して作り、皆さんに喜ばれるのも楽しみなものです。

 また月末には社協とコラボ、また区独自の催し(体操や楽しみ会・易しい講座など)があり、終了後は手作りおやつ付きの茶話会が開かれます。
 さらに囲碁将棋や唱歌、手芸、書道など幾つもの同好会があり、区の応援もあって楽しく活動していました。文化祭・敬老会などはその発表の場にもなっていました。募集して区の和やかなバス旅行もあったのです。

 し・か・し、そのすべて!すべて!がこの春から【休止】となってしまったのです。人が集わなくなった「研修センター」(公民館)はがらんとして灯が消えたようです。人々は集まれなくなり、歌声も笑い声も和やかなお喋りも、いっしょに何か作る事もおいしいお茶も—-フッと掻き消えてしまいました。

 長く顔を見ない方々も多く、たまに会うと「何にもなくなっちゃって寂しくってしょうねえわい」「お茶飲みに行ったり来たりするのも・・こんな時だと遠慮しちゃうし」「もう前みたいに寄れなくなっちゃうだかね・・」としょんぼりしています。

 「地域のコミュニティー再生」—言うは易く、実現させていくのはそこに住む人々の細やかな配慮、他人様の為に動く、自分もそれを楽しむという何十年にもわたる蓄積です。それをもアッと言う間に壊したのがこの【コロナ騒ぎ=日本における新型コロナの真の姿を追求せず・伝えず、徒に不安を煽った“専門家”とマスコミ】です。
 失業、倒産、自殺、子供達の心身への深刻な影響、・・・負の連鎖に巻き込まれたものにこういう「地域社会」も大きくあると思います。

 真っ赤な寒菊とご自分で干し上げた「どくだみ茶」を持って来て下さった近所のお年寄りが「・・・早くこんなコロナ過ぎてくれればいいだに・・・」とため息をついておられました。

 おばさん、毎日テレビ見てたら浴びせられる煽りに染まっておっかない(怯える)よね。コロナは黙って待っていたら過ぎてくれる、誰かが完全に終わりって言ってくれるかな・・・。テレビから流れ出すデタラメ信じてたら、人も仕事も育っていく子供達も、みーんな潰されちゃうよ。風が吹きすぎるのをただ待つんじゃなくって「こっちから終わらせ」たいよね。

1月9日、【オドレら正気か?新春LIVE】!
そのテーマも≪コロナ禍は誰が終わらせるのか?≫
家族とともに参加したい
そうだ、私達はテレビから流れ出すものに翻弄されないぞ
事実から考え コロナ禍の正体を掴む 次に踏み出すために 
                    (和ナビィ)

 

「オドレら正気か?新春LIVE-コロナ禍は誰が終わらせるのか?-」
■日時:令和3年1月9日(土)13:00~
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,000円(小学生以下は無料)
■応募〆切: 12月23日(水)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/

 

ここからはお知らせです。
なんと!
「新型コロナ-専門家を問い質す」の著者、泉美木蘭師範のサイン会が開催されます。
品切れで買いそびれてしまった方や、持ってるけど、もう一冊はサイン本で欲しいと言う方等、多くの皆様のご参加お待ちしております。

 

 

週刊新潮12月3日号では、心療内科、循環器科医で
大阪大学人間科学研究科未来共創センター招聘教授の
石蔵文信氏がこう語っています。

「ステイホームで面会自粛を徹底していれば、認知症は進行します」
「私のところでも、患者さんが来ないと思っていたら、入院していたり、死亡していたりと、大変なことになっている。元気で普通に生活していた人がそうなっています。薬の説明が理解できなくなった方や、こちらの言うことの意味がわからなくなった方もいます。70代で普通に暮らしていた健康な人に多い。コンサートや講演に出かける楽しみがなくなり、怖くなって閉じこもった結果、健康状態が悪化してしまうのです」

既に自殺者だけでも新型コロナによるとされる
死者を大きく上回っているのですが、
このような死亡者まで合わせたら、
コロナ・インフォデミックによる死者は
ウイルス自体の死者の何倍、何十倍になるか
わかりません!
一刻も早くコロナを終わらせなければ
ならない理由が、ここにもあります。
参加ご応募、心からお待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

トッキー

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