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小林よしのり
2020.11.27 10:15日々の出来事

指定感染症を延長する恐怖

コロナの「指定感染症」が延長されることになった。
これで玉川らワイドショーは大喜び。
経済はますます落ち込み、倒産はガンガン増え、
自殺者も激増することが決定的になった。
来年も続くのだ、この全く無駄な自粛社会が!

わしはどう客観的に考えても、この異常な状態を
突破するには、『コロナ論』『新型コロナ 専門家を
問い質す』『コロナ論2』が売れるしか、他に方法が
ないと思う!
残念ながら他に希望を託せるメディアも個人も本も
ない。

もし『コロナ論2』が10万部、20万部と売れれば、
専門家もマスコミも脅威を感じる。
マスコミが洗脳した国民のコロナ脳を解除しなければ、
「指定感染症」を外す、せめて5類に下げるという
判断が政府にはできないのだ!
コロナ対策の誤りとマスコミから攻撃されて、選挙で
負けるかもしれないからだ。

最終戦争は『コロナ論2』がとんでもない部数売れた
ときだろう。
国民の相当数が小林よしのりの見解を支持している
という現実を、まざまざと見せつけた時、初めて政府が
指定感染症を外す気になるだろう。

自分を過大評価する気はないが、他に方法がない。
経済を救い、女性を救い、若者を救い、子供を救い、
病院を救う方法が他に全然見当たらない!
『コロナ論2』が売れなきゃ終わりだ!
来年もこの恐怖煽り報道が延々と続き、経済は崩壊、
人の命も膨大に奪われてしまう。

集団自殺の全体主義と、徹底的に戦わねばならない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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