昨日の書店まわりは、りか坊の本気と巧みな説得に
屈して、そして泉美さんとの共著だから、生まれて
初めてやることにした。
わしの単著ならやってない。
泉美さんは新コロ追及に大いに役立ってくれたから、
共著が売れた方がいい。
書店まわりをしてみて、実はわし自身も案外面白い
と思ったし、なにより書店員さんの対応に優しさを
感じて嬉しかったし、そして本当に売れていそうだと
実感できてしまった。
ブックファーストの売り上げが2位というのは驚いた。
そして、光文社書籍部の編集長が、行く先々で、
ついでに12月発売の『コロナ論2』の宣伝をして
くれていたのが驚きだった。
さらに思ったのは、これで『コロナ論2』が発売されたら、
逆転できるかもしれないという希望だ。
年末年始、ペテン報道のワイドショーもなくなるだろうし、
そのとき『コロナ論2』をじっくり読む機会ができたら、
覚醒者が増えるかもしれない。
すでに今、確実にコロナ禍が「インフォデミック」だと気
づいて、マスコミや専門家に反発を感じている人たちが
増えている。
医療従事者がわしの意見に賛同しているくらいだ。
まだまだ戦う意義はありそうだ。