久しぶりに『コロナ論』愛読者カードの
感想をご紹介します。
この「コロナ論」にて、社会を取り戻せるのか?
小林先生の本気の戦いに私も参加したくなりました。
最終章の「濃厚接触しながら社会をつくる」という
一言に、人と人との喜怒哀楽がなければ、
人として生きる意味がないと教えていただいた気分です。
衣食住の何一つ準備出来ない私は、
経済が回らなければ死しかありません。
どんなに、電波でつながっていても、
自然界の生存競争からのがれることはできない。
十中十死の覚悟で敵艦艇に突っ込んだ特攻隊員を
ほんの少し見習って、普通に通勤通学して、
レストランに行ったり、温泉に行ったり…
0.001%の死の確率を覚悟して。
そのくらいできそうな…。
出来ないなら、いっそ滅んでも。
(東京都・43歳男性・自由業)
今日発売の週刊新潮11月12日号でも、
評論家の東浩紀氏が
「このままでは文化は滅びる
人間にとって『密』はいかに大切か」
という論説を寄稿していて、
「ゲンロンカフェ」を経営してきた経験から、
「人と人が会って話すことで
全く違う状況や可能性が生まれる」
「これは、効率よくオンラインで
共同作業するという行為では実現できず、
接触なくしては不可能です」
と説いています。
全く同感です!
インフォデミックのデマ恐怖をうち破り、
社会を、「密」を、人間を取り戻しましょう!
そのための第一弾
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』
発売中!
第二弾
『新型コロナ専門家を問い質す』
18日発売!!
第三弾
『コロナ論2』
来月発売!!!