一昨日夜、東京・北区のアパートで
放火による火災があり、1人が死亡、3人が負傷しました。

火をつけたのはアパートの住民の59歳の男性で、
「新型コロナでバイト先が休業になって収入が途絶え、
絶望感しかなく死を意識していた」などと
供述しているそうです。

一報を聞いて、やっぱりこういう事件が起こったか！
と思いました。
ずっと以前から、完全に予想できていたことだし、
今後も何度繰り返されてもおかしくはありません。

それはすべて、日本ではインフルエンザ以下
でしかない新型コロナを
「恐怖の殺人ウイルス」として宣伝しまくり、
経済を委縮させたメディアの責任であり、
その主犯はテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」、
中でも特に玉川徹です！！

それでも玉川徹57歳はそんな自覚も全くなく、
定年までテレビ朝日に何が何でもしがみつき、
定年後も嘱託か何かの形で残って
のうのうと生きていこうという
人生設計をしているようです。

そんなことが、許されるのでしょうか！？
責任追及は、徹底的に行わなければなりません！

今回放火した男は、
「火をつけたのは悪いが、
こんなに大事に至るとは思わなかった」
と容疑を認めているということですが、
それで罪を免れることなどできません。

そして、それ以上に、玉川徹には、
「こんなに大事に至るとは思わなかった」
という言い訳は絶対にできないのです！！

不幸の元凶を叩き潰さなければ、
コロナ禍は終わりません！
ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論
の戦いは、まだまだこれからです！

［目次］
メディアが報じない「不都合な真実」
日本における「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数

第１章　　新型インフルエンザの顚末
第２章　　日本ではコロナは恐くない
第３章　　抑圧策から緩和策へ転じよ

【対談】元厚労省医系技官・医師木村盛世氏×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない

第４章　　データを無視する専門家
第５章　　岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第６章　　スウェーデンは成功している
第７草　　５密会談
第８章　　東京の抗体保有率Ｏ・Ｉ％
第９章　　スウェーデンの死生観

闘論席（『週刊エコノミスト』2020年４月14日号/５月19日号/６月16日号)

第10章　　お辞儀と清潔感の驚異
第11章　　世界各国のコロナ対策事情
第12章　　ウィルスとは進化の鍵だ
第13章　　インカ帝国の滅亡

指数関数的に卜ンデモ大爆発の『モーニングショー』泉美木蘭氏
ＰＣＲ真理教の妄言　時浦兼

【特別講義】　金塚彩乃氏
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
～日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか？

第14章　　グローバリズムの失敗と権威主義
第15章　　自由よりお上に従う日本人
第16章　　経済の方が命より重い

「コロナ脳」との闘い
～小林よしのりブログ『あのな、教えたろか。』が辿った軌跡

緊急事態宣言下、全国の様子と読者の目

あとがき