4日後は九州ゴー宣道場で、
来年5月の関東拡大版道場の
キャンペーンも始まってますが、
現在参加者を募集しているのは、
11月8日の東海ゴー宣道場です!
東海設営隊の完壁主義者と申します。
昨年12月に東海地方で初のゴー宣道場が開催されました。
その時のテーマは「正念場を迎える皇位の安定継承」でした。
あれから約10ヶ月経過しましたが、現状はどうでしょうか?
未だに皇太子不在、女性宮家や女性天皇の議論は止まっています。
その間に、皇族方は年齢を1歳重ねられたので、状況はますます悪化していると言わざるをえません。
11月8日(日)に開催される2回目の東海ゴー宣道場のテーマは「愛子皇太子の可能性」です。
天皇陛下の長女であられる愛子さまが皇太子になられる。
ごく当たり前ともいえることが、現在の法律では不可能となっています。
日本国憲法第二条に「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」とあります。
皇室典範では、「第一章 皇位継承」の第一條に「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」とあります。
この法律により、現状では女子である愛子さまが皇位を継承することはありません。
そして、皇室典範の第十二條 に「皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。」とあります。
また、第十五條に「皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。」とあります。
つまり、現在の皇室典範に従えば皇族は減る一方で、将来的には悠仁さまお一人になる可能性すらありうるということです。
しかし、皇室典範は時代に即して改正できるということを、上皇陛下が自らのご譲位をもって証明されておられます。
ならば、近年国民が現在の皇室に抱く親しみの感情が高まっていること、世論調査において女性・女系天皇の支持率が高いことを見れば、何が時代に即した方策かは明確です。
この先50年、100年と続く皇室の未来に繋がる愛子皇太子の誕生に向けて、ゴー宣道場で議論しましょう。
皇位の安定継承の下地を整えること、それは将来の日本人に対する現代を生きる我々の責務です。
【第93回ゴー宣道場(第2回東海ゴー宣道場)】
■テーマ:「愛子皇太子の可能性」
■日時:令和2年11月8日(日)14:00~(開場:13:00~)
■場所:名古屋市内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,000円(小学生以下は無料)
■応募〆切: 10月28日(水)
■お申込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
お上まかせじゃ、何も動かないのは
これまでさんざん見てきたとおり。
何も動かないのでは、将来ほぼ確実に
日本から皇室は消滅します!
我々が動きましょう! 国会議員を動かしましょう!
将来の日本人に対する責務を果たしましょう!!