玉川徹はマスク必着が「サイエンス」だと妄信しているが、
日本はマスク率ほぼ100%でも、感染者は出ている。
この事実から目をそむけて「サイエンス」などと言っても
全く無意味だ。
「サイエンス」という単語を発した者が科学的なことを
言っているわけではない。
家や職場や食事中(レストランも家庭も)にマスクを外し
ていれば、飛沫から感染するリスクが残されている。
一日中マスク着用が無理なら、外出時だけマスクつけて
いても大した意味はない。
マスクは富岳で計算しても、30%の飛沫が漏れている。
70%の飛沫を封じ込めても、30%漏れていれば、
5㎛の飛沫に0・1㎛のウィルスが数十個から数百個
乗って、10㎛以上のマスクの網目を通り抜ける。
しかもマスクをつけていても、頬の横側や、鼻の両側の
隙間から飛沫は漏れているから、漏れた飛沫は
エアロゾルになって空気中を浮遊する。
だからスウェーデンのテグネル博士は「マスクなんて意味
ない」と言ってるのだし、スウェーデンでは誰もマスクを
つけていない。
WHOだって「サイエンス」を無視してマスク信仰に
嵌っている。
マスクはアマビエの札のようなものだ。