新・国民民主党を率いる玉木雄一郎議員と山尾志桜里議員を
ゲストにお迎えしたゴー宣道場は、
全員が時間を忘れてしまうほど熱意に満ちた議論が行われて、
参加者の集中力がさらにそれを押し上げるというすごい時間
だった。
コロナで見えた日本における多岐にわたる問題点を、
中道の立ち位置から、憲法によって律していこうという
いま日本で一番まっとうな政党ではないかと思う。
憲法、グローバリズム、安全保障、
これらはコロナによって本当に深刻な日本の大問題として露呈
してしまったものの、なぜかそこが直視されないという危うさも
また、現在進行形で目撃している現象だ。
玉木議員は、そこに斬り込んでいくという意気込みを聞かせて
くれたのだから、希望の光があると思う。
各党が「女性議員を増やさなきゃ」と努力目標を設定している中、
新・国民民主党には最初からみずからの意思で、理念と政策を
貫こうという意思を持った女性議員が3割もいる。これもすごい。
今後を期待して応援していきたい。