本日、いよいよ『リベラルの敵はリベラルにあり』がちくま新書から出版されます!
早いところでは昨日から書店でも並んでいたようです。
そもそも現在の野党ってリベラルではなく左派だし、護憲だし、リベラルではないです。
にもかかわらず、リベラルというとなぜか野党を支持じゃないといけないみたいなのもおかしな話です。自民党にもリベラルはいません。
「自由を最大化するために法の支配を貫徹する」
こんな単純な定式でいっても、実践している勢力ってありますでしょうか。
そういう意味で、対立や反対ではなく、オルタナティブ、きちんとした選択肢としてリベラルな要素が欠かせないと思って執筆しました。
是非、書店でも!Amazonでも!
13日には会場でもサインします!お買い求めください!