『コロナ論』発売後、初のゴー宣道場は
9月13日、東京で!!
皆様こんにちは。
関東設営隊のダダです。
9/13(日)第91回ゴー宣道場のテーマ「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する!」に合わせて、新型コロナの実態とそれに関する法律について触れたいと思います。
過日、新型コロナの感染者が5万人を超えた!!と報道がありましたが、だから何?という感想しか持てません。
それというのも、厚労省「インフルエンザに関する報道発表資料2019/2020シーズン」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou_00004.html)を参照すると、インフルエンザ以下の感染力と判断できるからです。
昨年度のインフルエンザ定点当たり報告数のピークは2019年12月23日~2019年12月29日の115,002人(同時期の東京は9,595人)で、たった7日間で10万人を超えています。
インフルエンザが重症化することは、厚労省や国立感染研究所からも発信され、死亡者(直接死で年間3,000人、関連死で年間10,000人)についても厚労省の人口動態統計資料やHPで確認できます。
国内において弱毒性と判断できる新型コロナですが、感染症法や政令によって来年2月まで指定感染症扱いです。
そして、その期間を延長することも可能になっています。
指定感染症は、国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものと定義されていますが、現実はウイルスではなく同調圧力に屈した大衆によって極めて深刻な影響(文化の去勢、強制的な生活の変容、経済(経世済民)の悪化どころか瓦解、人心の腐敗etc)が出ています。
今回の問題はどこにあると思いますか?
恐怖を扇動したマスコミ? メディアリテラシーの欠如? 日本人(民族)として確立されていない死生観? 国難を前に適宜立法しない政治家?
9/13(日)に開催される第91回ゴー宣道場では、リベラル保守を名乗る玉木雄一郎議員、議論から逃げない山尾志桜里議員をお迎えし、これからの日本のあり方を提示します。
今の日常に少しでも疑問を思った方、現場の空気を変えたい方、多くの方のご応募をお待ちしております!!
私たち設営隊は心得の一つに「笑いなきところに希望はない」を掲げています。
気楽に議論を楽しみましょう♪
【第91回ゴー宣道場】
■テーマ:「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する!」
ゲスト 玉木雄一郎議員 山尾志桜里議員
■日時:令和2年9月13日(日)14時から
■場所:東京都内 ※当選した方にお送りするメールにて会場を明記します
■参加費:1000円(小学生以下は無料)
■応募締切:9月2日(水)
■お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
本日発表の東京都の新型コロナ感染者(PCR検査陽性者)は339人。
お盆明けで検査件数が激増したであろう月曜日の結果が
今日の発表分のはずだから、爆発的に数が多くなるだろうと
予測していたので、「そんなもん?」と思ってしまいました。
しかしマスコミは「5日ぶりに300人超え!」と大騒ぎ。
もうバカ騒ぎはやめよう! コロナ後を考えよう!
お申し込みはお早めに!!