今朝のＴＢＳ系「グッと！ラック」には
辛坊治郎氏がゲスト出演して、
裏の極悪番組「羽鳥慎一モーニングショー」とは
正反対の冷静で正確な情報分析をしていました。

特に注目したのは終盤、
日曜に渋谷で行われて大顰蹙を買って炎上した
「クラスター・デモ」も海外で相次いで行われている
反マスクデモの一環として捉えた上で、
「なぜ新型コロナを恐れない若者がいるのか？」
を分析したところです。

番組では、若者は新コロでは死なないと
思っているのではないかとした上で、
以下のデータを映しました。

日本人の死亡理由内訳（2019年　厚労省まとめ）

癌など　　　　　　37万6392人
心筋梗塞など　　　20万7628人
老衰　　　　　　　12万1868人
脳梗塞など　　　　10万6506人
肺炎             　　　　 9万5498人

餅などの不慮の窒息　     8379人
交通事故 　　　　　        4295人
インフルエンザ　　　       3571人

新型コロナウイルス　      1070人（きのうまで）

しかも新コロの死者は過半数が80歳以上、
70代以上は8割に及び、
20代の死者は基礎疾患を持っていた力士1人だけ。

以上のことから辛坊氏は、
高齢者や基礎疾患を持つ人にうつさない配慮は要るが、
これを恐れて経済を止めていいのかと訴えます。
全く同感です！

そしてそれと全く同じ時間、
羽鳥コロナショーでは玉川徹が
「国民の多くは事態を正確にわかっているから、
世論調査をしても過半数が緊急事態宣言を
出すべきだと答えている」などとほざいてました。

グッと！ラックはさらに、新コロ不況による
倒産が400社を超え、雇い止めが4万人を超えている
実情も伝えており、羽鳥コロナショーとは
比べ物にならないような番組作りになっていました。

恐怖洗脳は効かなくなってきている！
視聴率のために日本の経済・文化を破壊して恥じない
羽鳥慎一モーニングショー、玉川徹、岡田晴恵の
命運が尽きる日も、もうすぐです！

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