例年ならば8月のこの時期は終戦関連の特集が
もっとあるはずですが、今年はすっかり
新型コロナの陰に隠れてしまった感じです。
本来なら終戦75周年、いよいよ戦時体験者も
数少なくなる中で、もっと多くの番組が
作られていたはずなのですが。
で、そんな数少ない今年の番組の中で、
戦時体験者が「フェイスシールド」をつけて
証言をしていて、それを見て、
なんとも複雑な気分になりました。
フェイスシールドなんかでウイルスを防げるわけがありません。
それは、竹ヤリでB29を防ごうと言っていたのと同じことです。
単に同調圧力に従って、何の考えもなくやっているのなら、
戦時中と何も変わりません。
歴史を繰り返すなと言っているその人が、
その場で歴史を繰り返しているのです。
「歴史は繰り返す」とは言っても、
全く同じ形で繰り返されることはなく、
歴史を繰り返している人は、
自分が歴史を繰り返しているとは
一切自覚もしていないものです。
普段から歴史に学ぶ感覚を磨いておかないと、
知らず知らずのうちに過ちを繰り返してしまいます。
新型コロナの騒動は、
10年前の「新型インフルエンザ・パニック」にそっくり!
メディアに恐怖を煽られた大衆が暴走するのは
1938年アメリカの「火星人襲来」騒動にそっくり!
ウイルスによる被害が世界共通ではないということは、
××世紀の×××××の滅亡の歴史を見ればわかる!!
こんなことまで掘り下げて論じている本は、
これしかありません!
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』
明日、大阪の「ライブ!オドレら正気か?」の会場で、
初めてその姿を現します!
岡田晴恵が、東京で医療崩壊が
起きると予言した日から12日、
「東京がニューヨークになる、地獄になる」
と予言した日からは71日経過!
児玉龍彦が、東京がミラノやニューヨークの
二の舞になって「大変なことになる」と
予言した週が過ぎて今日で2週間経過、
「目を覆うことになる」と予言した月に突入して
今日で8日目!
そして、
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』
発売までは、あと12日!!