コロナに曝露して発症しない元気な人が、なぜ東京と
大阪ばかりで発見されるのか、不思議だと思っていた。
ようやく全国の県でも、元気いっぱいのコロナ曝露者
が増え始めた。
気付きもしなかったという人や、鼻かぜ気味という人が
続々発見されている。
これで不思議がなくなった。不平等もなくなった。
第一波はこうして全国で集団免疫が完成されてから
終わるのだ。
スウェーデンは集団免疫が出来て、もう夏のレジャー
でコロナという言葉すら忘れて楽しんでいる。
もちろんマスクなしで。
検査の陽性者だけが増えているのに、第二波なんか
ないようだ。
日本は中途半端な自粛のせいで、今頃、集団免疫に
向かってコロナが全国展開をしている。
邪魔をしても無駄だ。
コロナ君からは逃げられない。
日本はようやくコロナの死亡者1000人で、インフル
エンザの毎年の直接死3000人、間接死10000人に
及ばず、昨日は全国で3人、東京は0人で、実質終わ
っている。
東京の実効再生産数は1・07で、1・0に接近中。
もう1人が1人に曝露させるのが精一杯。
曝露して隔離させられた人たちも、98%は無症状か、
ちょっと鼻がぐずつくくらいで、たちまち陰性になって
続々退院、日常復帰だ。
PCR検査の陽性者は曝露者ではあっても、感染者
ではない。
1000万人くらい曝露しても、発症する人はその中の
わずか2%。
巨大な幻影をマスコミが作り出し、国民が洗脳されて
怯えている。
今はマスコミが第一権力、都道府県知事が第2権力、
政府が第3権力という状況だ。
この馬鹿馬鹿しい国民総発狂の様子を、わしは漫画家
として描写しつくして後世に残すのだ。
まさに漫画でしか描けない状況ではないか。
こんな馬鹿ばっかりだったんだぞと、実名と似顔絵を
描いて、子々孫々まで残そう。
全国の大学の図書館で、一番たくさん置いてある漫画は
わしの『戦争論』らしい。
8月20日発売の『コロナ論』もぜひ大学の図書館に
収納してくれ。
感染症が流行った時に、マスコミが何を報じ、政治家が
どう無能を晒し、国民がどのくらいパニックになって、
社会が発狂していくか、学問のために役に立つ重要な
本になるぞ。