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笹幸恵
2020.7.2 08:56日々の出来事

都知事選

東京都知事選は7月5日が投開票日。
悩む。
大いに悩む。

小池百合子には絶対に入れたくない。
あのステイホームだのアラートだのとコロナ騒動における
彼女の強権発動について、承認しないという意思は
示しておかなければならない。

山本太郎はどうか。
都民一律10万円の給付などというが、財源はどうする?
都債発行にしても、次の世代にツケを回していいのか。

宇都宮健児、カジノ誘致計画の中止はいいけど、
コロナ対策を強化なんて、これ以上やめてほしい。

コロナに対する経済対策として同感するのは
ホリエモン新党だけど、この党に所属している候補者の
その他の政策は全く支持できない。

う~~~む、悩む。
これじゃあ、消去法で小池しかいなくなってしまう。
なんでこんな顔ぶれになってしまったのか。
しかし候補者の名前を書かずに投票しても、
小池を利するだけのような気もするし。

私はいつも期日前投票をしている。
あれこれ考えた末、昨日、投票に行ってきた。

出した答えは・・・。

いずれ、話します。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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