今日の「羽鳥慎一モーニングショー」は
玉川徹氏の「そもそも総研」のコーナーがあり、玉川氏が長年取材している
「自給自足家族」を取り上げていましたが、この家族にとっては、
コロナ禍は子供の学校が休みになったこと以外、何の影響もないそうです。
なぜそう悠然としているのかと問われると、夫は
「生命至上主義を脱している」からだと答えました。
山からシカやタヌキを獲り、
山の生命をいただいて生きているのだから、
いつかは自分の生命を山に返すだけ、そう考えれば
死に対する恐怖もないと答えていました。
なるほど!
生命への執着があるからうろたえるのです。
執着は悩みの源泉じゃ
妻も、子供の生命は当然大事だけれども、
死はすぐそばにあるという感覚はいつもあり、
死について動じる感覚はないと言っていました。
死を当たり前のものとして受け入れれば、
心は平穏になる。
これにて安堵―ナツ♪
ところが玉川サンはその話を聞いても、
「生活を守るには、金銭以外の保険をかけておくべき」
だなんてトンチンカンなことを結論として、
自分は生命至上主義は捨てないと言うのです。
しら~~~~~っ
玉川サンには「生命をいただいて生きている」って感覚、ないの?
玉川サンって、菜食主義者? ビーガン?
そもそもあんたらが煽ったコロナパニックで
起きた不況のために自殺に追い込まれる人の
生命は「至上」じゃないんですか?
要するに、玉川サンの言う「生命至上主義」って、
結局は「自分の生命至上主義」であって、
単に徹底的なエゴイズムでしかないんじゃないですか!?
くせい!くせい!
疑惑の惑星
何の話題でもこれ絡めて書けそうな気がしてきた
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