6月14日(日曜)「ゴー宣道場」がついに再スタートする。
『コロナと緊急事態条項』と題して、議論する。
今回、日本で発出された「緊急事態宣言」と、憲法改正
案件としての「緊急事態条項」は罰則規定の有無の差が
ある。
わしは今回、日本がロックダウンできなくて良かったと
思っている。
インフルエンザより威力のない新型コロナでロックダウン
していたら、もっと虚しい被害が増えていただろう。
だが、だからといって、「緊急事態条項」が要らないと
結論づける気もない。
中国からもっと恐ろしい殺人ウィルスが侵入してくる危険性
は大いにある。
いまだにグローバリズムに回帰させようと目論む者だって
いるのだから。
小泉今日子のおかげで頓挫した「検察庁法改正案」の件も、
議論しておかねばならない。
そこでフランス法に詳しく、フランス共和国大統領から
国家功労賞を授与されている金塚彩乃弁護士を
ゲストに迎え、倉持麟太郎氏と一緒にプレゼンしてもらう
ことになった。
インフルエンザの感染予防のため、万全の対策をとって、
今回は少人数の門下生のみの参加で開催する。
ライブビューイングは全国各地で行われるらしい。
当日は「ゴー宣道場」Tシャツなどのグッズ販売も行う
ので、楽しい気分で議論して、免疫力を高めよう!
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そして7月12日(日曜)の「ゴー宣道場」では、
『コロナの正体』と題して、木村もりよ氏をゲスト
として招待する。
会場にやって来てくれるそうだ。
7月になれば、新型コロナについて、もっと多くのことが
分かっているだろうから、会場でぜひ話を伺いたい。
自粛して経済崩壊させても屁とも思わない原理主義的な
専門家は信用しないが、木村氏は経済とのバランスを
取る「総合知」も持っている。
7月は一般からの参加募集もする。