オランダではミンクの養殖場で、ミンクからヒトへの
新型コロナ感染が初確認されたそうだ。
「全員検査をして、症状がなくても陽性者を隔離し、
感染している人と感染していない人を分けるのが
21世紀型の感染症対策だ」などと豪語している、
岡田晴恵教授、玉川徹氏ほか「検査シーヤ派」の人たちは
これから大変ですよ。
全ミンクを検査して、感染しているミンクと
感染していないミンクを分けなければならない。
そもそも武漢でのウイルス発生源とされているのは
野性のコウモリでしたっけ?
それなら全コウモリを検査して、
感染しているコウモリと感染していないコウモリを
分けなければならないのでは?
犬や猫も若干ながら感染例があったと言いますし、
全犬、全猫も検査して、感染している犬猫と
感染していない犬猫に分けなければならない。
それとも、「すべて殺処分」とでも言いますか?
なにが「21世紀型の感染症対策」なんでしょうね。
野蛮としか思えません。
驕り高ぶりの度が過ぎますよね。
ヒトの行動制限をすれば、ウイルスの行動も制限できると
思ってる時点で酷いですけど。