門下生メーリスから、
「よしりん辻説法」の感想です!
こんにちは。京都の大学生のKOUです。
昨日から京都では府の休業要請が解除され、徐々に活気が戻ってきています。FLASHを購入した本屋さんもまあまあの人出で賑わっていました。FLASHもよく売れているのか、発売日なのに1冊しか在庫がありませんでした。よしりん先生の作品が多くの人に読まれて、少しでもコロナパニックが早く収まればいいですね。
以下、よしりん辻説法「小池百合子を説く」の感想です。
今回一番面白かったのが、ロックダウンとオーバーシュートを日本語で解説されていたコマです。コロナパニックの中でもやっぱりよしりん先生のギャグは健在だなと改めて感じました(笑)。
オンライン飲み会とかオンライン帰省がばかばかしいというのは最近本当に感じます。なんか、気持ち悪いんですよね。しゃべっているときに、自分が伝えたいことの半分くらいしか内容が伝わってないんじゃないかなと不安になります。それに、オンライン飲み会といったって、根本的には家の中で、一人で酒飲んでるのと同じじゃんとしか思えません。実際に面と向かってコミュニケーションをとるのが人間としての基本でしょって感じです。
それに最近の英語で何か言えばとりあえずカッコイイでしょ?みたいな風潮も気持ち悪いです。ましてや日本の政治家が英語で国民にアピールするとかふざけてるとしか思えません。日本の政治家なら日本語で我々国民に話をしてほしいものです。
最後にですが、小池百合子さんという政治家(実は私と同じ大学出身の方なんですが)は、良くも悪くも大衆の流れをつかんで権力を行使するのがお上手な政治家なんだなと今回改めて感じました。今後コロナパニックが収まったらまたケロッと態度を変えて、「Turn Economy(経済を回そう)」とか言い出すんじゃないかと思ったら笑えてきました。しかし、大衆に翻弄される政治家も政治家ですが、大衆の側も大衆の中の空気に翻弄されているわけで、どっちもどっちって感じがします。
とりあえず、今は正しい情報を広めることが一番ですね。自分もよしりん先生やもくれんさんから教えていただいた正確な情報を広めていく所存です。
今回もよしりん辻説法めちゃくちゃ面白かったです!
「Turn Economy」…言いそうだなあ。
バカバカしいものをバカバカしい、
おかしいものはおかしい、
インチキはインチキだ!
そんな常識がちゃんと通用するように、
情報を精査し、人に伝えていかなければいけません!
というわけで、「これはおかしい!」という話が
またひとつ見つかったので、
それについては次のブログで。