ライジングコメント欄からの
ご意見紹介です!
初めてコメントします。
インフルとコロナの感染者を比較しました。
①インフルの実態
インフルエンザに関する報道発表資料2019年9月2日から2020年4月5日までの31週間分。
定点当たり報告数として、全国100万人、東京7.1万人です。
(定点以外の医療機関を含めると、全国の推計受信者数は約728.5万人とのこと)
②新型コロナとの比較(以下URLの日時確定数を用いました)
https://mhlw-gis.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/c2ac63d9dd05406dab7407b5053d108e
2020年1月13日から2020年4月5日までの12週間分。
新型コロナは約3千人(週平均250人)で、同じ期間のインフルは前段の資料で約40万人(週平均3.3万人)です。
以上から、新型コロナの感染力はインフル以下と考えられます。
数の問題ではないという反論をする方がいるようですが、それ以外に根拠が必要でしょうか。
本来であれば、新型コロナは日常を捨てざるを得ないほどの災厄ではありません。
地元行政からは緊急事態宣言の対象外にも関わらず、GW明けまで自粛要請が出されています。緊急事態宣言や自粛要請を出すなら、行政にはその根拠を数字で説明して欲しいです。ファクトベースに基づかない施策って何なのでしょう・・・。
蛇足ですが、、、今回、人口動態統計(平成28年データ)を確認して衝撃を受けたのが自殺件数です。
15~19歳、20~24歳、25~29歳、30~34歳、35~39歳で分類したときの死因ワースト1位で、年間約2万人(週平均約400人)。とても悲しいことですが、これも日常です。
コロナ教に嵌まってしまう気持ちも分かりますが、日常の自分(死を内包していた日常に無自覚だった自分)と、今の自分を相対化することが出来れば、そこから抜け出せるはずです。
私の職場も厳戒態勢で殺伐とした空気になっています。施策関係者に①と②のデータを提出しましたが状況は変わりませんでした。会社指示なので仕方がないようです。
他に自分ができることとして、職場の空気を和ませるために花束でも飾ろうと思います。
(ディ・ス・コさん)
あえて「蛇足」の方に付け加えますが、
私が特に懸念するのは自殺件数です。
現在は年間2万人とのことですが、
1997年、消費税が3%から5%に上がると、
2万2千人だった自殺者が1万人増加!
それが10年間続いたのです。
藤井聡氏は
「消費増税派は人を殺してるんです!」
と言いましたが(ゴー宣2nd3巻・第48宣言)、
これに倣って私も言いたい。
「コロナパニックを煽った奴は、
人殺しになります!!」