医療関係者への差別が拡がっている。
「コロナ恐い、コロナ恐い」とテレビで宣伝するから、
コロナ患者を触った医療関係者に接近したくないと
思う馬鹿が出てくるのだ。
「PCR検査が足らない、もっと増やせ、もっと増やせ」
と玉川徹や岡田晴恵がしつこく言うから、技師たちが
不眠不休で検査をやらなければならなくなる。
出産したばかりの女性まで駆り出されて、赤ちゃんの
顔も見られずに検査ばっかりやらされている。
この時点でもう医療崩壊している。
そんな医療への過剰な負担を望む世論の中で、
新コロナの死亡者が85人というのは驚異的に少ない。
わしは喘息持ちだが、喘息の年間の死亡者は1500人に
のぼる。
インフルエンザの死亡者と比べても、喘息患者の死亡者
と比べても、新コロナの死亡者は圧倒的に少ない。
日本の医者や医療関係者は、やはり外国に比べてはるかに
優秀なのだ。
「コロナ恐怖パニック」の中、現場で戦っている医療従事者
たちは、英雄である!
心から感謝する。