コロナの軽症者や、無症状の人に病院のベッドを
占拠されているため、通常の肺炎患者がたらい回し
されていて、肺炎難民になっているらしい。
玉川徹がコロナの死者が日本だけ異常に少ないのは、
通常の肺炎死者数に、コロナ肺炎死者を入れて、
隠蔽しているからだと陰謀論を言おうとしていた。
それが陰謀論だということを今日配信のライジング
で泉美木蘭さんが精密に検証している。
デマを先回りして封じておかねばならない。
もともとコロナの陽性者をすべて入院させるという
政策が暴挙で、続ければ医療崩壊は免れない。
そこで今度は自宅療養やホテルやテントなどの隔離
施設に軽症者を移動させようとなったのだ。
しかし「指定感染症」の患者を隔離できるのは、病院・
診療所だけで、ホテルなどの施設を使うことは出来ない。
法的には「要請」するしかなくなるだろう。
どっちみち、ホテルや隔離場所でも、看護師の常駐や、
医者の診療も必要になるから、医療崩壊の原因になる。
現在、保健所は電話が鳴りっぱなしで、コロナの対策
そのものに支障が出ている状態らしい。
わしは医療関係者の負担を減らすべしと言っているの
であって、重症者を救うことのみに専念させるべしと
言っているのである。
コロナ以外の患者も診なければ、通常の肺炎患者の難民
が出るようじゃ本末転倒だ。
医療崩壊を防ぐためには、80%の軽症者を解放しろと
わしは言っているのである。
だが政府や都知事は絶対、隔離するだろう。
その原因はしょせん東京オリンピックなのだ。
だが果たして、一年経てばコロナは消え去るか?
無理だとわしは言っている。インフルエンザのように
コロナと共存するしかなくなるのだと、わしは言って
いるのだが、もはやわしの意見は封じられている。
この「ゴー宣道場」サイトの中に隔離されている状態
なのである。