ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2020.3.25 09:52日々の出来事

「ゴー宣道場」開催を希望する設営隊しょくん

昨日は『ゴー宣』第83章のシナリオを書こうとして、
参考資料本を読み始めたら一日かかってしまった。
古典で廃版になっている文庫は、字は小さいし、活字
が薄いし、読みにくいのなんのって。

東京オリンピックは一年延期、志村けんがコロナ感染で、
今後さらに自粛の同調圧力が強まるだろうし、この自粛
は今後一年間も続きそうだから、倒産する企業が続々、
出てくるだろうし、失職する人も増えていくんだろう。

ちぇぶが改めて「ゴー宣道場」の各設営隊長に確認
を取ったら、どこも開催希望で気合いが入っているから、
参加人数を絞って、コロナ対策を万全にして、開催を
続けようと思っている。
昨日も東海メンバーがコロナ対策でスカイプ会議を
したようだ。

「ゴー宣道場」設営隊は、ずさんにやっているわけで
はない。
商売でやってるんじゃない。
ボランティアだからこそ個が強いという面はある。
しかもわしの強力な読者だからな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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