昨日は九州設営隊長のQ作さんから連絡があり、
熊本の書店のことや、10月道場の下見の件など、
もろもろ報告してくれた。
わしにメールするのがだいぶ気軽になった感じで、
文章は明晰、本人の思いも伝わって、安心して任せ
られる。
中四国のしろくま隊長からも「よしりん少女像」の
等身大パネルと一緒に写った写メを送ってくれて、
このアイデアはなかなか愉快だと再認識。
メーリス投稿の北陸設営隊長・urikaniさんの文章
も面白かったし、東北隊長のハルさんの「私の
邪推より公への意思」という投稿も素晴らしい。
関西だふね副隊長は奈良パビュを仕切ったあとに、
早くも次の顔合わせ会を主催しているし、活躍が
目覚ましい。
ちぇぶ推進隊長は、もう情報漏洩させる奴やアンチ
を気にすること自体が馬鹿らしいぞと門下生を叱咤
し、まだ本当の敵は現れていないと「公」への進撃
のための檄を飛ばしていた。
ちぇぶは『大東亜論』が好きなようだから、まるで
頭山満のように肝っ玉が太い。
これらは全て女性である。
男女ともに戦後民主主義の空間で育った小市民は、
肝っ玉が小さくて「私人性」に埋没する者が多い。
だが案外、女性の中にはポジションを得れば、「個」
が安定し、度胸を発揮する人がいる。
「女性の地位向上」は、「ゴー宣道場」の3大目標
のひとつだが、それを象徴する女性たちが続々生ま
れていることが心強い。
潜在的なパワーを女性は持っている。
これを解放するには地位が必要なのだろう。
「中四国ゴー宣道場」のテーマは「女性が輝く時代は
来るか?」である。