今日がバレンタインデーということよりも、
締切まで12日しかないことの方が重要!
中四国ゴー宣道場のお知らせです!
こんにちは、普段は関東の門下生としてゴー宣道場を楽しみ、また設営のお手伝いをしている和ナビィと申します。
さて、春らしくなってくる3月8日(日)、岡山にて中四国で初めて☆のゴー宣道場が開催されます。テーマは「女性が輝く時代は来るか?」。中四国の設営隊では女性の隊長を中心に着々とその準備が進められています。
中四国ゴー宣道場設営隊のHPもどうぞご覧ください。
https://chushikoku.chiho-gosen-dojo.com/
母親、祖母、・・・自分を育んでくれた女性達の懸命に生きた姿、中四国地方の様々な風土、—メンバーがそこに綴る内容は、テーマを深くまたしみじみと考えさせる豊かさに満ちています。
添付されている呼びかけのチラシ・ポスターに描かれる女性はメンバーの筆によるもの。女の私でもとても惹き付けられる絵です。たおやかさ・のびやかさ・考え深さ・女性らしい優雅さに溢れているからではないでしょうか。こわばりや肩ひじを張った雰囲気はそこに無く、どれも生き生きした美しい表情なのです。
そして徳島在住の設営隊員の方からとても興味深いことを伺いました。
「阿波は女神の国」—かのイザナミを主祭神に祀る神社があり(全国で一社のみ!)、殺されながら全身から五穀を生じた「オオゲツヒメ」はじめ、女神が祭神となっている神社が県下に複数あるとのこと。これは全国的に見ても珍しいそうです。
身を焼かれつつ産む性の壮絶・凄絶さ。また身体から食べ物を生じ人をもてなしたのに殺され、死して五穀の種を生み豊かな【生産】に繋げる。—女神たちの物語は切なく・恐ろしく・そして偉大です。
こうしてみると【中四国地方】こそ「女性が輝く時代は来るか?」をテーマとするゴー宣道場に最も相応しい地ではないでしょうか。
中四国地方の皆さんはもちろん、九州からも関西からもその他の地域からも、3月8日は≪岡山≫を目指しましょう。
テーマは女性ですが男性こそ、この問題を考えて欲しいので男性の皆様の参加、大歓迎です。
朗報!!!会場で先行発売される「よしりん辻説法」第3巻ですが、なんと50冊も入荷する事になりました。これでフラゲ出来る確率上がりましたねー。
締め切りは、2月26日(水)まで。たくさんのご応募、お待ちしております!
応募はコチラから。
↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
1.日時:令和2年3月8日(日) 14:00~
2.場所:第一セントラルビル2号舘
会議室セントラルフォレスト
こんなに豊かな女神たちのいる神話を持ちながら、
今の世の中が男尊女卑では、太古の祖先に申し訳ない!
女性が輝く社会をつくる、
これは日本史上最大の復古です!
何としても私たちで成し遂げましょう!
岡山にどうぞお集まりください!