(内輪のこと)
今回のライジングで泉美さんがアンチ分析をやっていて、
わしも比喩の方式でアンチ批判をしている。
このくらいだったら抽象的だからいいのである。
ところがメーリス内でケロ坊が書いたアンチ分析は、
あまりにリアルで事実そのまんまなので、一般公開は
できない。
確実に相手を傷つけてしまうからだ。
なるほど、事実でアンチを批判するとこうなるのかと、
ケロ坊の文章を読んで勉強になった。
彼の文章は極めて論理的で分かりやすいのだが、
それだけに相手の名誉を粉々に打ち砕く危険な爆弾
である。
確かにアンチは何の遠慮もなく、デタラメな罵詈雑言、
中傷、妄想、名誉棄損を洪水のように書き散らす。
だがあまりに馬鹿で、普通の人ならキ印を感じて
相手にしない。
しかし最近は門下生を標的にして中傷するようになって
きたから、そろそろ天罰を下すしかないかと思い、
それでもエンターティメントにした方がいいから、
読者に募集して「アンチ叩き祭り」をやれば面白くなる
のでは?なんて考えていた。
しかし、ケロ坊の文章を見て、やっぱり危ないと思った。
事実そのままに何でも書いていいなら、身もふたもない
ことになってしまう。
門下生の中には、もう住所は突き止めたという者まで
いる。
結局、こちらは無視しかない。
門下生も顔バレまで覚悟をするしかない。
意識すればそれが寄生虫の養分となる。
視線の先は「ゴー宣道場」の「三大目標」であって、
日本初の「カウンター・デモクラシー」である。
巨大なことを目指すのに、寄生虫に囚われる余裕なんか
ない。
あの寄生虫はわしが生んだのだし、「ゴー宣道場」が生ん
だのだ。
わしの磁場から絶対逃れられない憐れな生物なのだ。
我々は「三大目標」に向かって駆け抜けよう。
数年後に我々は戦友として一堂に会するときが来る。
その計画もすでにわしは立てている。